現場の出入り口にスイング標識を - 安全標識、安全用品、安全工事看板の「つくし工房」


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現場の出入り口にスイング標識を

現場の入り口や危険箇所に

スイング標識はソフトな標識ボードが、ホルダーの特殊機構により前後にスイングできるようになっています。
こちらの製品はスイングするため歩行者の邪魔をしません。
標識板は、ソフトでしなやかな3mm厚特殊プラスチックボードです。
標識のアーム部分は調節可能で、取り付ける位置を調節できます。
また、スイング標識のスイング金具は縦向きの単管専用のため、横向きの単管には設置ができません。 現場の入り口や危険箇所に

現場の出入り口付近の危険

現場の出入り口付近には危険がたくさんあります。
例えば、ダンプや重機が出入りする際の事故です。
大抵は交通誘導員が通行車両や歩行者の足止めを行い、誘導を行うので問題が起きることを防いでいますが、安全標識でも危険の可能性があることを周辺に住んでいる人々に知らせなければいけません。
また、砂利や砂が溜まると、現場作業者や一般の歩行者が足を取られてしまう可能性があります。
折りたたみ式のゲートを設置すると強風に煽られた時に、作業者や歩行者に当たる危険もあります。
危険の多い工事現場への立ち入り制限や、建物資材の敷地外への飛び出し防止などのため、工事現場をフェンスで囲むことが一般ですが、フェンスの内側と外側で視界が遮断されるため、現場出入り口付近の安全対策に最新の注意を払う必要が十分にあります。
その際に、スイング標識を使うことによって、歩行者の邪魔をせず、スイングするため視界の邪魔にもなりません。
また、スイング標識はフェンスなどで囲んだり、ゲートを設置するということではなく、取り付けるタイプですので、強風によって吹き飛ばされる心配もありません。 現場の出入り口付近の危険

安全の意識

工事現場では年間350人以上の命が失われており、建設業は死亡災害多発業種といわれています。 特に土木工事では建設機械の作業トラブルによって死亡災害が非常に多くなっています。 安全対策は行っているが、事故の内容を分析すると盲点が見えてきます。 労働災害にはヒューマンエラーが大きく関わっており、危険軽視も原因の1つです。 また、不注意による事故も非常に多く、人間は1つのことに集中すると他のことには集中できないため、作業に集中すると安全には注意が向かなくなってしまいます。 作業員が警報音を鳴らしても他の作業に集中していると聞こえないこともあります。 その時、安全標識が適切な位置にあれば、音ではなく目で認識し、事故を未然に防ぐことができるでしょう。

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